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RS-82 (ロケット弾) : ウィキペディア日本語版 | RS-82 (ロケット弾)[あーるえす82]
RS-82(ロシア語:РС-82, Реактивный Снаряд)は、第二次世界大戦中にソ連で使用された空対空および空対地無誘導ロケット弾である。なお、この項目では RS-82 と同時に開発された RS-132 についても述べる。 == 開発 == RS-82 と RS-132 の設計は、1930年代初期にゲオルギー・ランゲマクが率いるチームによって開始された。ロケット弾の直径としては82mmと132mmが選ばれたが、これは当時の標準的な直径24mmの無煙火薬の炸薬を7つ束ねると丁度直径82mmになったためである。最初の試射は1929年11月に行われ、1937年には航空機用の RO-82 レール型発射機が設計された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RS-82 (ロケット弾)」の詳細全文を読む
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